出来れば引きこもりは嫌です

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20代は一番楽しい時期だと思います。

仕事をしてお金もでき、遊ぶ体力もあり、なんと言っても若さがありますよね。
そんな時期を家で引きこもるのはもったいないです。
もし色々な経験をしたいと思うならばこの時期は最適です。
世界を見に旅行に行くこともおすすめしたいです。
若いうちに世界を知っている人をみるとどこか違います。
発想力や負けない心とか、少しまわりより大きく見えます。
 
でも若年層の引きこもりや、鬱もよく耳にするようになりました。
引きこもっている世界で、それなりに楽しいことを見つけて生活しているのです。
メンタルな病気をしてその痛みが解る人は優しいです。
だからといって自分から病気になるのは辞めてくださいね。
病気をしてる間は辛いし、余裕はなかったりしますから。
 
20代になると付き合ってた彼が、私の親より私を理解してて、私よりも私を理解していたかもしれません。
ここまでなら私は出来る、行ける、ここからは少し辞めたほうがいいんじゃないかな。
ってアドバスをしてくれていました。
 
毎日の様に一緒にいたので、よく私のメンヘラが移らなかったなぁと、自分をしっかり持っていた彼に感心します。
とはいえ、彼はアウトドア派だったのでやりたいことはやるようにとお願いしていました。
私は一緒にできないけど友達と行ってもらうことで私の気持ちも軽くなります。
どんな恋愛も過渡な束縛はよくないですね。
『私はこんなに辛いのにあなたは遊ぶの?』
なんて思わないで、彼は彼、楽しむべきです。
 

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二十代半ば、彼の友人の親が鬱のようになり、私の気持ちがわかるだろうと、その方に会いに行くようになりました。
『おかん』と呼ばれていた人は、毎週末私が会いに行っても招き入れてくれました。
おかんの子供は5人いてみんな男の子です。
そのうちの一人は私と同級生で、中学三年は同じクラスでした。
その子もまたクラスには行ってなく不良をしていたので、話したことはこの時までなかったです。
 
最初はおかんの部屋でおかんと話していただけですが、子供達の彼女も参加していつの間にか女子会のようになっていました。
このおかげで私は随分外に出る事に慣れたり、
おかんや同級生の奥さんと友達になり、
大勢居てもその場にいれる、話す、聴くということに慣れてきた出来事でした。
 

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